[DTPセミナー][レビュー] Creative Cloudの機能を活用して、InDesignの作業を快適にする

DTP(Desktop Publishing)とは書籍デザインやパンフレット製作、イラスト制作等をパソコンでする技術のことである。私も個人で出版物を出している身として、DTP の勉強している。

昨日は DTP のセミナーに参加してきた。ウェブ制作やらで DTP がいろいろと重宝される時代になったので、関連セミナーはいろいろと開かれているし、私もよく参加する。

昨日参加したのはリコージャパン株式会社が主催する DTP セミナーで講師は名古屋で活躍されている森裕司さん。森さんのセミナーには何度も行っており、分かりやすい説明の「安心のセミナー」なのだ。無料ということもあり、参加してきた。4日程度前にウェブで申し込んだけど普通に予約できた。

リコープリンティングソリューションセミナー in 名古屋 / イベント・セミナー | リコー
www.ricoh.co.jp/event/seminar/16S249.html

場所は名古屋駅のすぐそばのルーセントタワーの会議室だ。受付ではメールの受付表を提示するか、スマートフォン等で画面を見せることになっていたが、名前を言うだけでよかった。定員は 30 名だったが、参加者は6人程度。

開催概要には 13:30 から 17:00 となっており、長めのセミナー。疲れるだろうからミネラルウォーターを持参していったが、テーブルにはお茶のペットボトルが置かれていた。私的にはお茶よりもミネラルウォーターを置いておいてほしい。自分のものを持ってきていたし、お茶には手を付けず、結局帰りも机に置いたまま帰った。

セミナーの内容としては InDesign という書籍やパンフレットデザインに使うアプリケーションの使い方がメインだった。Creative Cloud という Adobe が提供するオンラインサービスを利用したり、InDesign とその他アプリケーションをいかに連携させたりするか、その方法をいろいろ学べた。レベルとしては初心者向けだったが、十分理解できていなかったり、忘れていたことを思い出せたりもした。

森さんの説明もいつも通り分かりやすかったが、デモをするとき Creative Cloud の動作が会場ではスムーズにいかないことが多かった。Creative Cloud というオンラインサービスをテーマとしたセミナーなので、講師は会場のネット環境がうまくいかない可能性も考慮に入れるべきだろう。バックアッププラン(あらかじめできあがりの状態を用意しておくとか)を用意しておく必要がある。・・・といった、講師をする場合のノウハウも気付かされた。いつ自分がそういうことをする状況になるか分からないからね。

私は本当は一つ質問があったんだけど、場内のシーンとしていて質問がしづらく、セミナー終了後も森さんのところに行く勇気もなかった・・・。

セミナー自体はネット環境の問題が少しあったものの満足できた。不満なのは運営の方である。

まず、終了時間が 17:00 と案内されていたのに、 15:50 には終わっていた。森さんがセミナーは2時間程度と最初に言っていたので変だと思ったんだよ。これは明らかに案内の間違いである。ウェブサイトの案内もメールの案内も間違っている。そのことにスタッフは誰も気付かなかったのか。気付いていないのもおかしいし、気付いたならアナウンスすべきだ。

またメールの案内には名刺を持参するように書いてあった。実際は不要だった。でも、いる人もいた。受付の際に「印刷関係の方ですか」と聞かれたが、はいと答えた人とだけ、休憩時間に名刺交換をしていたようだ。関係ない人は無視して、同業者とだけ挨拶をしてるのは、すごく印象が悪い。そういうのは、こっちはちゃんと見ているんだよ。ではどうするべきだったか、受付でとりあえず全員から名刺を受け取り、帰り際に同業者にだけこっそり話をするべきなのだ。

私は読書会の運営に関わり始めただけに、こういう運営側の粗は気になるし、反面教師として参考になった。

ちなみに、いつも思うんだけど、こういうセミナーでの最後にアンケートの回答を求められる。私は不要だと思う。書くことなんてないし、話し足りないことがあれば、直接講師と話したり、他のアプローチで質問したりすればいい。運営側にとってフィードバックがほしいというのなら、甘えである。わざわざ聞いて回らなくても、うまくいったかどうかは分かる。参加者の立場になって考え、しっかり観察していれば見えてくるのである。こういうわけで、たいてい私はアンケートは書かずに無視して帰る。早く帰って復習をしたいからね。

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