[海外旅行] 大量の写真を整理する

今回のイギリス旅行では iPhone SE、iPad Pro 9.7″、そしてデジカメの Nikon COOLPIX A900 を写真撮影で使った。前者2つで 500 枚、デジカメで 900 枚である。

想像以上にたくさん写真を撮ったのはツアーで行ったからだと思う。移動やらの難しいことを考えずに、付いて行くだけで済んだので、写真撮影に集中できた。

ここで問題になるのが、これだけの枚数の写真をいかに整理するか、ということである。

旅行中の写真に限らず、写真ファイルの管理は時系列がいい。時系列管理が一番直感的だからだ。「2年前の夏に旅行した写真」「去年の正月の写真」のようにして、簡単に探し出したい写真を見つけ出すことができる。

具体的には、年ごと、月ごと、日付ごとにフォルダ分けをする。最後の日付フォルダにタイトルを付ける。すなわち 2017 年 9 月 20 日の広島旅行なら、以下のような構造にして写真を保存するのだ。

2017>2017-09>20170920_広島

旅行をした場合は、一日でさまざまな場所をまわることがある。写真の枚数も多くなりがちだ。だから、前述のフォルダ分けは、旅行に限っては日付フォルダの中をさらに細分化させることがある。その日の行動の時系列が分かるように頭に連番を振るといいだろう。

2017>2017-09>20170920_広島>01_宮島
2017>2017-09>20170920_広島>02_瀬戸内海
2017>2017-09>20170920_広島>03_マツダスタジアム
2017>2017-09>20170920_広島>04_お好み焼き

ただし、このような細かい分類をすべての写真にやっていたら大変なので、重要度の低い適当な写真は年ごとにおおざっぱな分類を作る。以下のような感じである。

2017>書籍表紙
2017>食事

そのためにはデジカメの写真、iOS の写真を一旦パソコンに入れる必要がある。ここで重要なのが、画像ファイルのファイル名を、撮影日・撮影時間にすることだ。Mac では Renamer といったアプリを使えば、写真の Exif データ元に、撮影日・撮影時間で名前を変更できる。

Renamer – Batch File Renamer for Mac
renamer.com/

具体的には 2017 年9月 20 日8時 19 分 24 秒に撮った写真が、20170920_081924.jpg のようなファイル名にできるわけ。これでいつ撮った写真なのか一目瞭然である。

そのためにも、デジカメの時間は正しい時間に設定しておく必要がある。海外へ行ったときも、きちんと現地時間にしよう。

スマートフォン等の現地で通信ができるデバイスの場合は、時刻が自動で現地時間に設定されるはずだ。

iPhone、iPad がさらに便利なのは、GPS の情報を写真に付与できること。画像ビューアを使えば、撮影場所を地図上で確認できるのでどこで撮った写真か分からなくなるといったことがない。GPS 情報の付与はデバイスがネットに接続していなくてもできる。

パソコンに取り込み、ファイル名を撮影日・撮影時刻に設定した写真ファイルは、どんなに枚数が多くても時系列できちっと並べられたはずである。あとは前述の通り、フォルダ分けをせっせとしていく。大量の写真をサムネイル(縮小画像)で一覧するには画像ビューアを使うといいだろう。私は Mac の Adobe Bridge を使っている。ファイラを兼ねているので、アプリ内で写真ファイルを選択してフォルダに入れたりできる。

最終的にはすべての写真は Google Drive にアップロードしている。そうすることで、パソコンがなくても iPad 等でいつでも画像を参照できる。

> 本記事のタイトルとURL をコピーする <

書籍