[TV ドラマ] Agatha Christie’s Poirot 全話鑑賞完了

私は TV ドラマは好きな方だけど、途中まで観て放置しているものがいくつかある。その一つが『名探偵ポアロ』(「ポワロ」という表記もあるが、今回は「ポアロ」としておく)である。ティーネイジャーの頃『シャーロック・ホームズの冒険』と併せて NHK で観ていた大好きなドラマの一つだ。

Agatha Christie’s Poirot (TV Series 1989–2013) – IMDb
http://www.imdb.com/title/tt0094525/

今月『オリエント急行殺人事件』が映画化されてそれを観た感想もブログで書いたが、これを機にドラマを最後まで観てしまうことにした(5年ぐらい前から第 10 シーズンあたりで止まっていた)。ちょうど右手首が痛いので、パソコンを作業を休んで、ドラマ鑑賞をするのも悪くないからね。

[映画] 『オリエント急行殺人事件』 – 読書ナリ
https://dokushonary.com/2017/12/12/film-review-murder-of-orient-express/

ドラマは全 13 シリーズ・70 話ある。第1シリーズからずっと英語音声のみで観ていた。吹き替えでもないし、字幕も一切なしだ。ドラマはアクションシーンがなく、ダイアログが中心。正直退屈な話が多い。しかも、最初ほうののシリーズを除いて、基本1話 90 分なので、結構大変だった。しかも、ドロドロした人間関係の話が多い。後味が悪いんだよなあ。

それでも、嫌いになれないのはポアロさんはもちろん、ヘイスティングスやミス・レモンなどの好きなキャラが出てくるからだと思う。シャーロッキアンである私も、性格的には綺麗好きで几帳面、お茶目なポアロさんの方が性に合っている。

また、ホームズは労働者階級の話が結構あるが、ポアロのドラマで描かれる世界はイギリスの上流社会。前述の通り人間関係がドロドロしているとはいえ、そういう世界がのぞけるのは素敵な気分になれた。

私はドラマのポアロさんのトレードマークであるブートニエールを自作して、結婚式に出席するようなときには付けたりしたりしている。

今年はフランス語を少し勉強したので、ポアロさんが時々混ぜるフランス語を少し理解できたのは良かった。来年こそはきちんとフランス語を勉強したい。

最終話は衝撃的なお話だ。びっくりしすぎた。後半出演しなくなっていたヘイスティングスも出てきて重要な役割を果たしていた。悲しい結末だけど、ダントツで面白かった。

最初からもう一度観る気にはなれないけど、最後まで観れてよかった。


去年イギリス旅行をした際は、ドラマで使われたポアロさんのマンションを聖地巡礼してきた。

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