[読書メモ]『ティール組織』

p9
目の前の現実と闘っても何も変えることはできない。何かを変えたければ、今あるモデルが時代遅れになるような、新しいモデルをつくるべきだ。

p24
あなたは、物事をあるがままに見ているのでは亡い。自分の目を通して見ているのだ。

p30
ほとんどの人は「今」を生きており、過去と混在して物事を考える人もいるが、将来を予想する人はほとんどいない。

p43
こうした認識力を持つと、人は権威や、集団の模範や、代々受け継がれてきた体制に疑問を抱くことができる。

p73
21 世紀の最も輝かしい躍進は、テクノロジーではなく、人間とは何か、というコンセプトを拡大することによって成し遂げられるだろう。

p78
自分の深い内面と結びついていない人生の目標を設定すると、つまり他人の顔を身にまとっていると、私たちは自分自身の強さの中に立っていないことになる。

p98
デプス・インタビュー(インタビューアーと対象者との一対一の面談調査)

p119
ビュートゾルフでは、特定のテーマに関する専門知識をどの看護師が身につけているかを社内 SNS を通じて確認し、だれでもその人に連絡できる。

p132
社内 SNS や知識管理システムなどの情報技術(IT)ツールは、不必要な組織をつくらない、という点で決定的に重要な役割を果たせる。

p180
失敗したってかまわない。私たちは失敗するものだからだ。時にはあえて。

p183
「我らが刈り取るのは蒔いた種から育った物」、つまり自業自得なのである。

p238
なぜ、仕事に行くときには自分らしさの大部分を家に置いていくのだろうか?

p277
一つ目の対処法は、人びとが緊張や対立を表面化しやすい環境を整えることだ。

p371
私のハートは仕事をしているか?

p387
あらゆる問題は、学びと成長を促すヒントである。いついかなるときでも学習者になる。「これで終わり」ということは絶対にない。

p388
噂を広めない。陰口を叩かない。

p411
リーダーたちが謙虚さを示す方法の一つは、自身と組織のメンバーに、自分たちの仕事が個人を超越した目的への奉仕であることを思い起こさせることだ。

p417
ブログへの書き込みでリーダーシップを発揮するには、ある程度の率直さや弱さをさらけ出す姿勢が必要だ。従来型組織のリーダーで、そういう態度を取ることに心地よさを感じる人はほとんどいないだろう。

p428
ここ数年「ベネフィット・コーポレーション」あるいは「B コーポレーション」(あるいは単に「B コープ」)と呼ばれる新たな企業形態が注目を集めている。B コーポレーションは営利企業でありながら、社会問題や環境問題に取り組むと明確に謳っている。

p433
あなたにできること、あるいはできると夢見ていることがあれば、今すぐ始めなさい。向こう見ずは天才であり、力であり、魔法です。

p434
すでに歴史を持ち、前にパラダイムのしがらみがある企業を変革するよりも、最初から進化型(ティール)組織を立ち上げる方が簡単である。

p463
仕事用の仮面を脱ぎ捨て、できるだけ素のままの自分で職場にやってくることがいかに素晴らしいかを素直に皆の前で語り、実際にそれをしてみせることが望ましい。そして全体性(ホールネス)の素晴らしさと、職場にとってなぜそれが重要かを語るのだ。同僚たちも、背景を理解すればこうした慣行を受け入れる可能性が高まるだろう。

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