手首・腕の痛み対策

1ヶ月ほど前から右手首が痛い。これまでも手首が痛くなることはあったけど、それは数日で治っていた。でも、今回は1ヶ月以上も続いている。ずっと痛いわけではなく、強弱があるんだけど、今回ほど長引くのは何か変だ。しかも、手首だけでなく、腕全体にまで痛みが及ぶことがある。

そういうわけで整形外科に行ってきた。手首だけでなく腕全体が傷むのは首の骨の異常が関係しているかもしれないのでレントゲンを撮ったけれど、首には特に異常はなかった。やはりパソコンの使いすぎが原因なんだろう。安静にして手を冷やさないようにするように言われ、炎症を抑える塗り薬をもらった(湿布は前回かぶれたのでやめておいた)。

今は痛いと言えば痛いけれど、なんとか我慢できるレベル。もしこれが悪化して腱鞘炎になったりしたら大変だ。私は肩書的にはライターなので、パソコン作業に支障が出たら非常に困る。DTP(コンピューターを使ったデザインや出版関係の仕事)業界では腱鞘炎になる人が多いらしく、DTP 関係のセミナーに参加したりすると腱鞘炎対策の話になったりするぐらいだ。

さて、ここ1ヶ月私が試してみた右手首の痛み対策を紹介しよう。

(1)パソコンの使用を控える。

結局一番効果があるのはこれだった。安静が第一なんだよ。急ぎではない作業は後回しにした。パソコン使用を控えようと決めてから、読書が一気にはかどった。

(2)iPad を使う。

パソコンを使わずに作業をするにはどうするのか。iPad で作業をする。iPad のソフトウェアキーボードや画面タッチだと、手の移動距離が少ないので、パソコンのキーボードやマウス操作よりも手への負担が少ない。

(3)音声入力を使う。

最近は音声入力の進化がすさまじい。今までは「音声入力なんて甘えだ。キーボードを使わないと」なんて思っていたけど、実際に音声入力を使ってみると結構ちゃんと入力できる。それなりに手入力で修正が必要になるけれど、一昔前よりは断然性能がいい。

私は Mac にマイクを付けていないので、iPad の書き起こし機能で音声入力した。使ううアプリは Google Docs だ。パソコンで同じドキュメントを開いておけば、簡単にパソコン上と同期できる。

(4)キーボード用リストレストを使う。

以前 LOFT で買ったものだと思うけれど、それなりにオシャレなキーボード用リストレストがあるので、それを使うようにしている。

(5)マウス用リストレストを使う。

マウス操作は思っている以上に微妙な力が掛かるので、結構手首に負担が掛かる。百円均一あたりで使いやすいものがないかなと探したけれど見つからなかった。でもハンドタオルを太めのマジックペンに巻き、輪ゴムで止めたものがちょうどいいと気付いた(ペンに巻くと適度な固さになる)。

(6)キーボードショートカットを多用する。

DTP セミナーで腱鞘炎対策として紹介されるのがキーボードショートカットの活用だ。もちろん作業効率化の意味もあるけれど、マウスを使わず、キーボードだけで操作をする方が負担が少ないからね。

(7)サポーターを使用する。

病院でサポーターを使うのはどうかと聞いてみたら、効果があるかもと言われたので、早速買ってみた。キュッと手首を締めていると確かに疲れにくい気がする。

> 本記事のタイトルとURL をコピーする <

書籍