出産関係で考えたこと1

出産関係で気付いたことや考えたことをまとめてみる。

通常の出産関係の医療費は保険の適用外だが、帝王切開の場合は適用となる。その際、保険会社に「限度額適用認定証」を発行してもらい、退院までに病院へ提出する。ワイフは大学事務職員なので私学共済の健康保険に加入しているが、勤めている大学を通じて申請せねばならないし、私学共済での発行に 10 日掛かる。

限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証~医療機関の窓口負担が軽減されます~|短期給付(健康保険)|私学共済事業(共済業務)|私学事業団 www.shigakukyosai.jp/kyufu/sick/sick_15.html

今回のように、急に決まった帝王切開では退院までに限度額適用認定証が間に合わない。この場合は、一旦治療費を病院へ支払い、高額療養費制度で還付を受ければいい。

高額療養費制度を利用される皆さまへ |厚生労働省
www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/index.html

今回利用した産婦人科にも両親学校や母親学校があった。一度、母親のみを対象とした母親学校に私まで行ってしまい、一人だけ男子でちょっと恥ずかしかった。

両親学校では、病院によっては父親が母親の妊娠を体験するためにお腹に重りを入れたりするらしいが、うちの病院ではなかった。重りを入れなければ女性の気持ちが分からないなんて、いかがなものかと思う。。

沐浴(もくよく)やオムツの替え方などの練習もあった。結構情報量が多い講習なので、メモがいっぱいになり頭に入らない。プリントを配布してほしい。

病院によっては、「バースプラン」と呼ばれる、どんなお産をしたいのか細かく事前に聞き取り調査されるところもあるらしいが、うちの病院はなかった。

帝王切開でなければ、私は出産に立ち会うつもりだった。一度はどんなものか見てみたいじゃないですか。

名古屋市は妊婦健康診査の費用を負担してくれる。

名古屋市:妊娠中の保健指導と健康診査(暮らしの情報)
www.city.nagoya.jp/kodomoseishonen/page/0000009739.html

しかし、これは 14 回の検診までなのだ。うちのように、予定日を過ぎると、その後は自己負担となる。統計的にも出産が予定日を前後するのは普通のこと。予定日を過ぎても免除してほしい。

帝王切開は一度行うと、基本的に2度目以降の出産も帝王切開となる。うちはまだ2人目のことは考えていないけど、ワイフは陣痛がどんな痛みか体験できただけでもよかったと言っていた。逆に「自然な分娩」と言って経膣分娩(=下からの通常の分娩)にこだわって、医療的リスクを無視するのは危険である。変なナチュラル志向は捨てよう。

帝王切開だって立派な出産である。引け目を感じることはない。前時代的なことを言う連中は無視だ。私は、きっとカエサルを超えるような子になるぞ、と思っている(帝王切開=caesarean section なので)。

子どもと最初に対面する際、他の子どもも同室にいた。私はふらりと他の子を見ようとすると、個人情報とかで他の子を見せてもらえない。神経質になりすぎな気もするけど、どうなのかな。「うちの子が一番可愛い」と言いたかったのに。

取り違え防止のため、赤ちゃんの足の裏にマジックで大きく母親の名前を書いていた。さらに数字が書かれたラバーバンドを胎児の足に巻き、対応するラバーバンドを渡された。退院時まで持っておくように言われた。

赤ちゃんって、生まれた時はどの子も泣き声がほぼ同じなのはなぜだろう。

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