執筆に Bitbucket を活用する

前回執筆に Wiki を活用することについて書いた。

執筆に Wiki を活用する – 読書ナリ
dokushonary.com/2019/05/07/writing-with-wiki/

でもね・・・、やっぱり Wiki は使いづらいわ・・・。

DokuWiki のインターフェースでは編集のテキストボックスが小さいので(ドラッグアンドドロップである程度広げることはできる)、「ZEN モード」的な集中がしにくい。それは iPad だとますます編集がしづらくなる。ブログ用の短めの文章でさえ、やりづらいなと思った。書籍のような大規模な執筆だとますます苦労しそう。

文章というのはテンポよく書きたい。特にノリノリの時、すなわちクリエイティブな状態の時ほど、テンポよくじゃんじゃん書きたい。Wiki はテンポよく文章を書くのに向かない・・・。

結局再び Git について調べているといいものを見つけた。前回 GitBucket を紹介したけれど、同じグループが出している Bitbucket が良さそうだ。

Bitbucket | The Git solution for professional teams
bitbucket.org/

GitBucket は軽量なので Raspberry Pi でも動かすことができた。でも待てよ、そもそも自分でセルフホスティングで運営しようとするからバックアップ等の面倒な作業が必要になる。もう、オンラインサービスを利用してしまえばいいと気付いた。Bitbucket もセルフホスティングができるようになっているが(こちらは Raspberry Pi で走らせるのは厳しいらしい)、ここはオンラインで登録すればすぐに使える。私のように個人的な執筆に使うような、小規模運営では無料プランで十分使える。本家 Github よりも自由度が高いのもいいし、それでいて Github と使い勝手はほとんど同じようだ。

さっそく Bitbucket に登録。Mac での編集はブラウザでやればいい。テキストボックスが十分大きいのも魅力だ。ブラウザではややテキスト変換のレスポンスが悪い気がしたので、Sublime Text 等のエディタで書いて、Bitbucket にコピーアンドペーストするのがよさそう。Mac の場合はそういうのも面倒じゃない。

iPad ではブラウザ上で編集するより、クライアントアプリを使った方が楽だろう。Working Copy というアプリが Bitbucket にも対応していて、実際に使ってみたところなかなか良かった。

Working Copy, Git on iOS
workingcopyapp.com/

これで Mac と iPad でうまく連携できる執筆環境が構築できた。わざわざセルフホスティングにこだわらず、最初からオンラインサービスを使えばよかったね。

まだ Git 独特のシステム設計を理解するのに時間が掛かりそうだが、個人的な執筆に使う程度なので、Git のバージョン管理程度が主な使い道。適度に使いこなせればいい。また本を読んでざっと Git について勉強してみよう。

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