ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ シンプルの修理

実家に「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ シンプル」(以下、バリスタシンプル)がある。スーパーのポイントチャージでプレゼントされたものらしい。

ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ シンプル
nestle.jp/brand/nba/lineup/simple/

<クローズド>【応募者全員企画】(株)フジ×ネスレ日本(株)共同企画 12/24〆: きままに懸賞
harutotuki.cocolog-pikara.com/blog/2018/12/1224-f056.html

ちょうど私が帰省している最中に故障したので、私がなんとか修理したのでその過程をメモ。

バリスタシンプルは電源を入れ、左右のレバーを引くだけでコーヒーあるいはエスプレッソを作ることができる(別売のパウダーを買えば、さらにいろいろ作れる)。今回の故障の症状は、レバーを引いてもコーヒーがまったく出なくなる状態だ。

取扱説明書を読むと「洗浄とお手入れ」というページがあり、毎日・毎月・6ヶ月ごとに洗浄と手入れをしなければならないという。親に聞くとバリスタシンプルを6ヶ月前に入手後、洗浄や手入れをしていないそうだ。ダメじゃん! ちゃんと説明書を読まないと・・・。こういう、ガチャガチャ稼働する機械というのは壊れやすいんだから。

とりあえず毎日するお手入れをやってみた(説明書 p14)。コーヒー抽出部を外して水で洗い、穴の詰まりがあれば掃除をする。

この状態でコーヒーを作ろうとしたが、相変わらずコーヒーが出てこない。

次に試したのが6ヶ月ごとにするお手入れである「湯垢洗浄」だ。これには専用の湯垢洗浄剤が必要だ。仕方ないのでネスカフェのサイトで注文。数日で届いた。

「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」用 湯垢洗浄剤| 【公式】ネスレ通販オンラインショップ
order.nestle.jp/ec/0012284395.html

湯垢洗浄剤の箱を見ても分かるが、これはただのクエン酸です。送料を含めて 40g で 1,422 円というのはいかがなものか。

ともかく説明書に従い、湯垢洗浄を始めたんだけど、そもそもコーヒーが出ないんだから、洗浄中も湯が出てこない。これでは洗浄にならない・・・。

なお説明書では、「洗浄を繰り返す」としか書かれておらず、洗浄の回数が書かれていない。クエン酸の洗浄および飲用水での洗浄をするんだけど、何回ずつやればいいのか分からない。でも、7、8回ぐらいやった時点で電源ボタンが点滅した状態になるので、それが終了の合図。だからクエン酸の洗浄を4回ぐらいしたら、飲用水の洗浄に切り替えればいいと思う。

湯垢洗浄はおそらく意味がなかっただろうなと思ったので、説明書には書かれていないことを試してみた。まず、飲料水タンクの出口を指で押して、何度か水を下から出してみた。ひょっとしてその出口部分が硬くなっているのかもと思ったからだ。

そして攪拌部下のコーヒーが最終的に出る部分をティッシュで拭いて掃除した。

この状態で、コーヒーを作る動作をしてみると、なぜかちゃんと動きました!

・・・と思いきや、しばらくしてまたコーヒーを作ろうとしてもコーヒーが出てこない。

いろいろ研究したところ、コーヒーが出てこない時というのはコーヒー抽出部の出口部分が詰まった状態の時のようだ。小さな穴が 10 個ぐらいあいているんだけど、そこにコーヒーの粉が詰まって液体を通さない。詰まった粉はつまようじ等でなんとか取れた。コーヒー抽出部は「毎日の手入れ」に該当する箇所なので、やはりここを毎日しっかり掃除する必要があるみたい。

掃除をしてもすぐにコーヒーの粉が詰まる。これは構造的な問題なのではなかろうか。コーヒーなんてこんな大げさな機械を使って、手入れの手間を掛けるぐらいなら、もっとシンプルなやつを使えばいいんじゃないかな。

とりあえず母に今度からは洗浄と手入れを定期的にするようにと言っておいた。

***

バリスタシンプルのメーカー保証は1年となっているが、マシン登録をすることで2年に延長できる。ということで、マシン登録をしておいた。

マシン登録にはネスカフェに会員登録する必要があるが、湯垢洗浄剤を購入するときにすでに登録済み。なのですぐマシン登録できた。マシンのシリアルナンバーは本体底および電源コードに付いた札に書かれている。

マシン登録の際にメールマガジンの登録が必須だった。でもメールマガジンは簡単に解約できた。メールマガジンを解約したら2年保証は無効になってしまうかもと思ったので、サポートにメールして問い合わせたら、特にメールマガジンを解約しても2年保証は有効だそうだ。

なおマシン登録がちゃんとできているかはアカウントページである「マイページ」を見ても確認できないので心配だ。

マイページ
order.nestle.jp/ec/customer/account/

そして気が付くことがある。Amazon でこのマシンを検索してみると 2000 円強で買えるではないか。安すぎるよ・・・。修理に出すより新しいのを買ったほうが手っ取り早い・・・。そしてこんな安物をもらうために、母は何万円分もポイントチャージしている・・・。

> 本記事のタイトルとURL をコピーする <

書籍