偏見がオリジナリティを生む

岡田斗司夫さんの YouTube チャンネルは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の解説を見て面白かったのをきっかけに見ている。必ずしもすべて見ているわけではなく、タイトルを読んで面白そうと思った放送だけ見ている感じだ。

完全映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』徹底解説 初級編 / OTAKING explains “Back to the Future” – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=EwgYC2jG3ws

以下の動画でなるほどと思うことを言っていた。51:16 あたりから始まる部分だ。

岡田斗司夫ゼミ3月22日号「オウム真理教地下鉄サリン事件から10年と教団アニメ」 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=rWMTPxpjrnE

よく、相対化して見ることが頭の良い、正しいことだと考えられているけど、そういう意見はつまらない。でも、自分の中の偏見や屁理屈を合理化することで、オリジナリティーや自分らしさを生む__こういうことは考えたことがなかったので面白い。

こういうのは、サラリーマンだと難しい。会社の論理だとちょっとでも相手の変な部分を見つけ出し、排除しようとする。そして変であることをエクスキューズにして「いじめ抜いていいんだ」という論理を持ち出してモラル・ハラスメントを生んでいる。昔から「普通にしていることができなかった」私は、学校では教員から、職場では上司や同僚からいじめを受けていたが、そういう側面が関係していたと思う。

私は人の知性を信じたい。どんな偏見であれ、その人が素直に信じることを考え実行することで、その人は成長していく。そのうえで自然と「自分は偏見を持っていたのかも」と気付いていけると思うんだ。ちょっとでも変なことを言う人を排除するほうが異常なのだ。異常者を排除しようとする会社は嫌な場所だった。

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