量産される TV ドラマ 2018-12-01 2018-12-01TV 番組, シャーロック・ホームズ, 言語 2年置きに新作が公開されてきた『SHERLOCK』。シリーズ4の「最後の事件」が放映された時は、まだまだ続編が作られるものと信じて疑わなかった。世界で大人気のドラマなんだから、最終回っぽかったエンディ... Continue reading
[読書メモ]『シャーロック・ホームズ最後の挨拶』 2018-07-09 2018-07-09シャーロック・ホームズ, 読書 【1】創元推理文庫 p67 スコット・エクルズは “二重姓”(英国ではいちおうの格式ある家系によく見られる)であり、そういう意味では、「・」ではなく、スコット – ... Continue reading
[ホームズ学] ディアストーカー 2018-06-05 2023-01-08シャーロック・ホームズ シャーロック・ホームズのトレードマークとして外せないのが、ディアストーカー(鹿討ち帽)だ。あの、前後に庇(ひさし)がある帽子ね。 1年半前にイギリス旅行をしたとき、ロンドンのシャーロック・ホームズ博物... Continue reading
[読書メモ]『恐怖の谷』(創元推理文庫、河出書房新社) 2018-06-04 2018-06-04シャーロック・ホームズ, 読書 (1)創元推理文庫 pp18-19 いわゆる “幽霊の正体見たり、うんぬん” の一例じゃないかな__実体はなにもない。すべては心のやましさのなせるわざ。自分の行為を裏切りだと自... Continue reading
[レビュー]『アクロイド殺し』(小説 & TV ドラマ) 2018-05-11 2023-01-08シャーロック・ホームズ, 読書 【以下、ネタバレあります】 先月アガサ・クリスティ講座に参加したことを書いた。 「アガサ・クリスティを読む」第1回 | 読書ナリ https://dokushonary.com/2018/04/09/... Continue reading
[読書メモ]『シャーロック・ホームズの復活』 2018-05-09 2018-05-09シャーロック・ホームズ, 読書 pp19-20 これだけのことを、モリアーティー教授が崖から落ちて、<ライヘンバッハの滝>の滝壺に没するまでのほんの一瞬の間に考えちまっただから、われながら、頭というのはずいぶんとすばしこく働くものだ... Continue reading
[読書メモ]『詳注版シャーロック・ホームズ全集2』 2018-04-25 2018-04-25シャーロック・ホームズ, 読書 p4 編著者ベアリング-グルード、あるいは引用されている諸家の意見に、訳者自身が疑いを抱いたり、異議を唱えたくなったケースは多いが、訳者による変更や補足や削除はない。読者各位が本書の記述や意見や解釈に... Continue reading
[読書メモ]『詳注版シャーロック・ホームズ全集5』 2018-04-24 2018-04-24シャーロック・ホームズ, 読書 p14 ホームズがモルヒネもやっていたことを暗示する、聖典中唯一の例。 p22 ぼくには些細な事の重要さが身にしみているからね。 p33 少なくとも霧が6月か7月にみられたとしたらそれは天候異変 p3... Continue reading
[読書メモ]『詳注版シャーロック・ホームズ全集1』 2018-04-22 2018-04-22シャーロック・ホームズ, 読書 p8 厖大な量の情報を正しく選択しているが、だからといって自分の説に都合のいいことだけを書きつらねるといったアンフェアなことはやっていない。公平に諸説を紹介した上で、自分の意見を出して、読者に判断を委... Continue reading
[読書メモ]『ホームズとワトスン―友情の研究』 2018-04-20 2018-04-20シャーロック・ホームズ, 読書 p56 バーツの愛称で知られる聖バーソロミュウ病院は、世界最古の病院の一つである。 p81 聖典中にホームズとワトスンが地下鉄を使った記録は、サセックス・コウバーグ・スクエアへ行く途中オールダーズゲイ... Continue reading