[イギリス] 山の美しさ 2018-04-12 2018-04-12シャーロック・ホームズ, 旅行 先日の自分が開催した読書会で、イギリスの風景の話になった。『バスカヴィル家の犬』の舞台のような “のっぺり” とした風景がミステリーの雰囲気作りになっているという意見があった。... Continue reading
[読書メモ]『バスカヴィル家の犬』(創元推理文庫) 2018-04-11 2018-04-11シャーロック・ホームズ, 読書 p53 世のなかってのはね、わかりきってることだらけなのさ__だれひとりそれについて、多少なりとまともに考えてみたことがないというだけのことでね。 p65 要するにそれがわたしの趣味、得意の分野だから... Continue reading
[読書メモ]『シャーロック・ホームズの思い出』(河出書房新社) 2018-04-10 2018-04-10シャーロック・ホームズ, 読書 pp6-7 パジットはドイルに最も気に入られたイラストレイターであって、「彼のホームズの絵に沿って物語を書こう」とまでドイルに言わせた画家であった。当時は写真印刷がまだなかったので、日本の浮世絵と同じ... Continue reading
[読書メモ]『回想のシャーロック・ホームズ』 2018-03-13 2018-03-13シャーロック・ホームズ, 読書 p10 じつをいうとね、これは新たな証拠をつかむことよりも、むしろ、すでに知られている事実をいかに取捨し、選択してゆくか、その点にこそ推理という技術を生かすべきだという、そういう事件なんだ。 p11 ... Continue reading
[読書メモ]『四つのサイン』 2018-03-03 2018-03-03シャーロック・ホームズ, 読書 p19 ぼくは、ただ、可能性を秤にかけて言ってみたまでだ。 p119 ホームズは、気が向けば、よく話すほうだったが、今日はとりわけ調子が良いようだった。神経が高ぶっているらしくて、これほど口数の多いホ... Continue reading
[読書メモ]『四人の署名』(創元推理文庫) 2018-02-25 2018-02-25シャーロック・ホームズ, 読書 p11 ただ純粋にその仕事そのもの、ぼくの独特の能力を発揮できる舞台を見いだす喜び、それだけがぼくにとってこのうえない報酬なんだから。 p19 物事を一個の抽象的な問題としてとらえるといういつもの癖が... Continue reading
[読書メモ]『シャーロック・ホームズの履歴書』 2018-02-02 2018-02-02シャーロック・ホームズ, 読書 p9 世界で最も広く読まれている書物は、と聞かれれば、誰でも「聖書」と答えるに違いない。そしてその次は、と聞かれて「ホームズ物語」と答える人がいたら、その人はシャーロッキアン__ホームズ物語のファン、... Continue reading
ホームズ本を買いに岐阜まで行ってきた 2018-01-22 2018-03-11シャーロック・ホームズ, 読書 経験上、シャーロック・ホームズ関係の書籍はすぐに絶版になってしまうことが多い。ほしいなと思ったら、見かけたタイミングですぐに買っておくといい。 今月の読書会で河出書房新社から出ている、単行本のホームズ... Continue reading
パイプに挑戦してみた2 2018-01-21 2018-12-05シャーロック・ホームズ, レビュー 先週パイプスモーキングに挑戦したことについて書いた。 パイプに挑戦してみた – 読書ナリ https://dokushonary.com/2018/01/12/just-started-pipe-s... Continue reading
[ホームズ学] パイプに挑戦してみた 2018-01-12 2018-12-05シャーロック・ホームズ, レビュー 最も避けるべきものは何か。それは現状維持である。現状維持は衰退、退廃に等しいが、現実は個人も組織も国家も、現状維持から抜け出せる人はなかなかいない。「今までのやり方でなんとかまわっているからいいや〜」... Continue reading